転職が優遇される時代

これまでの日本は一つの仕事を長く続けることが美学とされ、終身雇用が保障されていた時代はそれで給料の上がり十分に生活することが出来ました。

しかし、今はそういう時代ではなくなりました。

現代社会においては色々な経験を積んだ人材の方が優遇されるようになってきています。

その理由は、会社自体が終身雇用を保障出来なくなったからです。

大手企業においてもリストラが進み、中小企業は倒産が後を絶ちません。

そんな中で長く続けている人材ほど人件費が高騰し、会社としてもコスト高になるということです。

仕事的にも若い人材と比べると物覚えが悪く新しいことは出来ませんし、体力も負けてしまうことでしょう。

このように、企業にとっても長く続ける人材というのは邪魔になってきているのが現代社会なのです。

だからと言って会社を常に変えていればいいかといえばそうではありません。

色々な経験があるとはいえ一つ一つの仕事が中途半端では全く意味がありません。。一つの仕事を最低でも3年以上続け、ある程度こなせるようになった仕事をいくつも経験しておくと良いということです。

また、いつまでも転職出来る訳ではありません。

20代のうちは簡単に転職出来るかもしれませんが、30代で難しくなり、40代ではまず容易にはいかないでしょう。

将来、お金を稼ぎ、且つ必要とされる人材になるにはいつまでも会社にすがっているだけでは難しいということです。自分に出来ること、そして自分の得意なことを見付け、出来れば30代になる頃には会社に必要とされる人材、または仕事を任される人材、もしくは自分の得意なこと、これなら社会で勝負出来るものを見付けておくことが重要と言えると思います。

お金のEQを考えよう

今日はお金の「EQ」というものについて考えてみたいと思います。

初めてこの言葉を聞いた方もいらっしゃると思いますので、まずはEQとは何かを説明しますと…これは、Emotional Quotientの略になります。

Emotionalとは感情の意味で、Quotientとは比率などを表す言葉です。

つまり、お金のEQとはお金の感情比率とでも言いましょうか。

日本語としてはかなり聞きなれない言葉になってしまいましたが、これは日本文化のお金に対する考え方にも通じているものがあります。

もっと分かり易く言えばお金に対するイメージのことです。

日本人はお金を人前で出すということは汚いことと考えます。人前でお金の話をしたり、他人の収入を聞いたりすることは失礼なことだと教えられた経験はないでしょうか。

これは古くからある日本の文化ですから、特にあなたの親御さんが間違った教え方をしたとかそういうことではなく、おそらく日本国民のほとんどがこういう文化のもとに育っていると思います。

しかし、この「お金は汚いもの」という考え方こそが、お金のEQの欠落と言っても過言ではないのです。

このお金のEQをしっかりと学ぶことが出来なかったばかりに、大金が入った時に戸惑ったり、お金持ちは悪いというイメージがあったり、収支を計算せずに無計画でお金を使ったりしてしまうのです。

お金というものに対しもっと直面し、向き合うことでどんどんお金のことが分かってきます。

日本人はこれが教育の過程で組み込まれていない為にお金に対して無頓着な人が多いのです。

現実社会を生きていれば分かる通り、お金は汚いものでも何でもなく、生きていく上で必要不可欠なものです。もっと言えばそのお金を稼ぐ為に勉強をし仕事をしています。

ですが日本人は勉強をすることはクリーンなイメージ、お金を稼ぐことはダーティーなイメージである人が多いのです。

お金に対するEQについて、今回は少し漠然としたお話になってしまいましたが、EQについては色々な文献がありますのでご自身で調べてみるのも良いと思います。

日本人特有のお金に対する考え方を考え直してみましょう。

教育ローンについて

ローンと聞いて、住宅ローンや自動車ローンとともにすぐに思い浮かぶのが、教育ローンというほど、個人の一生の中での大きな債務の1つです。
教育ローンは、銀行や信販会社などが個人を対象に行う、使途を教育関係経費に限定したローンのことで、学生さんの保護者が、入学金・学費などの支払いをするために利用するケースがその多くを占めます。
銀行や信販会社が提供する教育ローンのほかに、国が提供する教育ローン、学生本人が借入れ奨学金、学費以外の使途でもOKの消費者金融会社などが提供する学生ローンもあります。
ここでは、銀行などにより教育ローンと国が提供する教育ローンに関するあれこれをご紹介します。

金融機関による教育ローンの種類
【証書貸付型】
住宅ローンやマイカーローンと同様に、金融機関所定の金銭貸借契約書に融資額・返済方法などを定めて融資を受け、月々返済していく教育ローンです。
契約締結後の借入額や返済期間の変更は原則的には行えず、追加借入や返済期間の延長が必要な場合は、新たにローンを組み直す必要があります。
ただし追加借入などを申し込む場合、現在の教育ローンの残高が、審査する上での借入残高に含まれるため、審査が通らない可能性もあります。
また、繰上返済は、基本的には可能ですが、返済の見直しによる書類作成などに伴う事務手数料が発生するので、繰上返済をした場合としない場合を比較するなど、慎重に行うことが必要です。
また、在学期間の学費をすべてローンで賄うというように借入計画が当初から定まっている場合、すべての必要額を借入額として契約し、実際には毎年の学費納入時にその時の所要額を分割して借入れる「分割借入」という方法の契約もあります。
分割借入のメリットに、実際に借り入れていない部分の金額に対しては利息が発生しないこと、契約締結時に将来の学費についての融資が約束されていること――が挙げられます。
また、在学期間中は元金の返済を据え置き、毎月元金に対して発生する利息の支払いのみ行う「元金据置」という内容の契約もあります。
在学中は生活費など学費以外の支出も多いので、月々の返済額が減る分、楽になりますが、その間は元金が減らないため、据置しないで返済する場合と比べて利息は増えます。
そのほか、融資の対象となるお子さんが学校を卒業して社会人として収入を得るようになった場合には、そのローンの借受人をお子さんに移転して、お子さんが返済する「親子リレー返済」という内容の契約もあります。
【極度枠設定型】
取り扱う金融機関の審査に応じて証書貸付の極度枠を設定し、その極度枠の範囲内であれば、必要に応じて何度でも融資を受けられるというシステムの教育ローンです。
例えば、中央労働金庫の「パッケージプランRing」は、審査によっては証書貸付型融資との併用が可能で、極度枠をマイカーローンやフリーローンと共有できるサービスで、使い勝手がよいものとなっています。
【カードローン型】
カードローンとして契約し、入学金納付書などの使途証明書類を提出すれば、借入限度額内なら通常よりも低金利で借入れができる教育ローンです。
返済方法は、カードローンであることから残高スライドリボルビング返済方式で、据置はできません。
【当座貸越・証書貸付併用型】
教育関係資金に使途を限定した当座預金口座を開設し、在学期間中は借入限度枠上限まで随時借入れできる教育ローンです。
在学期間中は元金据置で利息のみ払うだけでもよく、据置期間終了後に証書貸付型へ借り換えることも可能です。
【カードローン・証書貸付併用型】
当座貸越・証書貸付併用型の教育ローンをカードローン化したもので、在学期間中は借入限度枠の上限まで、何度でもATMで現金による借入れが行える教育ローンです。
なお、在学期間中は元金据置で、据置期間終了後に証書貸付へ組み直されるシステムです。

国の教育ローン
銀行や消費者金融などの教育ローン以外に、日本政策金融公庫が扱っている国の教育ローンもあります。
この国の教育ローンは、お子さんの人数に応じた世帯年収の上限額以内のご家庭で、お子さんがご融資の対象となる学校に通学される場合ならば、どなたでもご利用でき、日本学生支援機構の奨学金と併用も可能です。
基本的なご家庭の世帯年収の上限額は、お子さんが1人であれば790万円(事業取得者の場合590万円)、2人890万円(680万円)、3人990万円(770万円)、4人1,090万円(860万円)、5人1,190万円(960万円)――となっています。
融資限度額は、お子さん1人当たり350万円(海外留学の場合450万円)です。
つまり、お子さんが2人の場合、それぞれ350万円まで合計700万円の借入れが可能です。
銀行や消費者金融系の教育ローンの場合は、審査があるので多くの場合で一定以上の借入れは難しいと言えます。
その点、国の教育ローンは、お子さんごとに350万円借り入れることができるので、2人目・3人目のお子さんに対しては、メリットのある教育ローンです。

なお教育ローンなどで保証人が必要となった場合で保証人がいない場合には保証人不要のカードローンやキャッシングを利用するのも良いでしょう。ただし教育ローンよりは利息は高くなります。

金利が高い分、保証人や担保が不要というやつです。